046 12月ごろのみかんの品種、味の違い、おいしい食べ方 | 誰も教えてくれないフルーツ百科ブログ

046 12月ごろのみかんの品種、味の違い、おいしい食べ方

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冬の旬の果物  みかん


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046 12月ごろのみかんの品種、味の違い、おいしい食べ方


まいどまいど!一太郎です!
ここ数日でグッと気温のほうが寒くなってきました。
皆さん風邪などはひいてないでしょうか?
こういう時こそビタミンCいっぱいの【みかん】が体にいいですよ!

中生(なかて)みかん


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12月上旬から12月中旬までの期間と言う、出荷されている期間が一番短い品種の為、
なかなか消費者の皆さんには、わかりづらいのが中生(なかて)みかんだと思います。
みかんをよく食べている人の場合、12月に入って「なんとなく味が変わったような気がする」と感じた経験のあるかもしれません。

・・・
早生みかんに比べると、外の皮も、中の薄い皮も少し厚くなる為、食べた時に少し口の中に、みかんの薄い皮が残るかなと感じます。
しかし、外の皮が厚くなると、日持ちがするようになります。
さらに、12月になって、気温も低くなる為、ベランダなど気温の低いところに保管しておくと、2週間ぐらい保管しておいても、大丈夫です。(何個かは、腐る場合もあります)
甘さもすっぱさも少し早生みかんに比べると、強くなります。
早生みかん以上に、1週間ぐらい気温の低いところで、保管しておくと、すっぱさが抜けてくるので、そうなると甘さが強調されて、おいしく食べれますよ。


晩生(おくて)みかん


12月中旬から1月上旬に出荷されるみかん、みなさんがお正月に食べているみかんは、だいたいこの晩生(おくて)みかんになります。
この晩生みかんになると、1箱で買っておいても大丈夫ですよ。

・・・
晩生みかんになると、中生みかんより、さらに外の皮、中の皮が厚くなります。
その為、口の中に、みかんの中の皮が残るので、嫌がる人もいます。
そして、これまた外の皮が厚くなるという事は、日持ちが良くなるという事なので、
上手に気温の低い所で、保管しておくと、1か月ぐらい腐らない場合もあります。
まあ、さすがに1か月も置いておくと言うことは、おすすめ出来ませんが、
私はいつも、お客様に
「お正月に食べるみかんは、12月20日ごろから、25日までに買っておいたら、すっぱさが抜けておいしく食べれますよ。」
と、話しておすすめています。

みなさん、この冬は、少し保管しておいて、実験してみてください。
みかんと言えども、
「ちょっと食べるタイミングを変えるだけで、こんなに味が変わるんや」と、実感してもらいたいです。
そして、いっぱいいっぱい、みかんを食べてくださいね!


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毎日、果物を200g食べよう(^_-)-☆  


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Author:おくにし青果
屋山 一太郎と申します。
私は、神戸東部中央卸売市場で果物の卸売業者、有限会社屋西青果2代目社長としてただ今奮闘中です。
卸売業者だからこそ伝えることのできる、果物情報や、食に関しての情報を発信していこう!
とチャレンジしました。
少しでも日本の果物の魅力を発信でき、その先にこのブログを読み、
「果物が好きになった」
「りんごを買って食べました」
という消費者の方が一人でも増えると幸いです。
私の会社はA市の小学校給食納品認定業者でもあります。
そのような情報もどんどん発信していきます。

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