049 みかんのおいしい見分け方! | 誰も教えてくれないフルーツ百科ブログ

049 みかんのおいしい見分け方!

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冬の旬の果物   みかん


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049 みかんのおいしい見分け方!


まいど、一太郎です!
今回は、みかんのおいしい見分け方を書いていこうと思います。
最近では、JAが出荷しているみかんは、
機械を使って、糖度を判別することによって、ランク分けされた箱に詰めて出荷されます。

しかし、みかんの味は、機械だけではわからないと思います。

みかんの味と言うのは、糖度(甘さ)酸度(酸っぱさ)水分量(味の濃さ、みずっぽさ)
この3つで構成されていると思います。

皆さんは、「甘いみかんがおいしい!」と思われるでしょうが、
酸度(すっぱさ)がある事によって、みかんの甘さは引き立つんです!

ただ甘いだけのみかんは、食べた時に少しうっとうしくなります。
程よい甘さと、程よいすっぱさと、程よい味の濃さ、
このバランスがとれたみかんが、本当においしいみかんです。

そして水分量というのは、雨によって決まります。
この水分量にとって、重要なのが、5月から6月の梅雨時期の雨が、
非常に大きく左右します。
その為、梅雨の時期に、雨が多いと、その年のみかんは、おおきなみかんばっかりが出来て、
逆に雨が少ないと、小さなみかんばっかりが出来ます。
その為、梅雨時期の雨と言うのは、農家さんにとって、非常に大切なものになります。

それでは、前置きはこの辺にしといて、
今年の場合、梅雨時期の雨が少なかったので、割と小さなみかんが出来ています。
そして、こういう年は、全体的に味が濃いみかんが多い年だと思います。

その中でも、このように
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みかんのおへその周りを中心に、ボコボコ!っとなっているのがわかりますか?

このようなみかんを我々商売人の間では、「五輪の菊」や、「菊みかん」と呼んでいます。
こういうみかんは、雨の少ない年に、小さいみかんに出来やすく、「菊みかん」が箱の中にあると、
「お!このみかんはおいしいぞ!」と思うわけです。

皆さん今年は、店頭で「菊みかん」を見つけて、食べてみてくさいまし!

おいしいみかんをいっぱーい食べてくださいね!

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Author:おくにし青果
屋山 一太郎と申します。
私は、神戸東部中央卸売市場で果物の卸売業者、有限会社屋西青果2代目社長としてただ今奮闘中です。
卸売業者だからこそ伝えることのできる、果物情報や、食に関しての情報を発信していこう!
とチャレンジしました。
少しでも日本の果物の魅力を発信でき、その先にこのブログを読み、
「果物が好きになった」
「りんごを買って食べました」
という消費者の方が一人でも増えると幸いです。
私の会社はA市の小学校給食納品認定業者でもあります。
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